ダイソーサイエンスの望遠鏡の作り方と注意点!
ども、ダイソーにハマっている佐取です。
今回はダイソーサイエンスの「望遠鏡をつくってみよう!」の作り方と注意点を紹介します。
解説書ではわかりにくいところがあったのでお伝えします。
ダイソーサイエンスの「望遠鏡をつくってみよう!」を作る前に準備するもの
商品の中身はこちらです。
・解説書1枚
・厚紙2枚
・レンズ5つ
望遠鏡を作る時に必要なものは以下の通りです。
・セロテープ
・両面テープ
・ハサミ
・カッター
・新聞紙(カッターを使う時に敷いたもの)
対象年齢は10歳以上となっています。カッターを使う時だけ危ないかもしれません。
ダイソーサイエンスの「望遠鏡をつくってみよう!」の作り方と注意点
①厚紙Aから筒1とフタ1、厚紙Bから筒2とフタ2をハサミで切り取ります。
レンズ用の穴はカッターを使って切ります。
②小さいレンズ2枚を重ねてセロテープで固定します。
③フタ1と大きいレンズと筒1を重ねてセロテープで固定します。望遠鏡に絵を描きたい場合は裏の真っ白の方に描くようにします。
線や文字が書いてある方が望遠鏡の内側になります。
④両面テープをのりしろに付けて筒型にしていきます。折り線のところにカッターで軽くなぞってあげるとキレイに折れやすくなります。
A、Bどちらも同じように筒型にします。
⑤筒型A、Bを差し込んだら完成です。
この望遠鏡は「ガリレオ式望遠鏡」と言います。
筒を伸ばしたり縮めたりするとピントを合わせます。
もう一つの長い方の望遠鏡も作り方はほぼ同じです。レンズの大きさが違うだけです。
長い方の望遠鏡は「ケプラー式望遠鏡」と言います。
ケプラー式望遠鏡は上下左右が逆さまに見えます。
完成した望遠鏡では絶対に太陽を見ないようにしてくださいね。失明する恐れがあります。
作ってみた感想
望遠鏡なので小さい子ども向けではないですね。年長の娘もすぐに飽きていました。
小学生の凹凸レンズの勉強の時に作ったりすると楽しく学習できそうかなと思いました。
あと、女の子だったら可愛くデコレーションして楽しめそうです。