逆上がりの教え方まとめ!タオルや背中を使って練習できるよ
ども、ベビーシッターのサトリです。
6歳の娘が鉄棒の逆上がりをできるようになりました。
私が娘に教えた方法とネットなどで学んだ方法をまとめてお伝えしていきます!
色々な練習方法があるので「これができないとダメ」ではなく、その子に合った方法があります。
できることから挑戦していけるように見守ってほしいと思います。
Contents
坂上がりをする前にスズメのポーズの練習をしよう
逆上がりに挑戦する前に以下の動画にあるスズメのポーズができるか確認しましよう。(スズメのポーズとは前回りの前の姿勢のこと)
鉄棒を順手でしっかりと握り、自分の体重を支えられるようになりましょう。
できない子はまずは、この練習をするのがオススメです。
逆上がりのポイント
スズメのポーズができるようになったら以下の動画を参考にして練習をしましょう。
非常にわかりやすくポイントとコツが説明されています。
ポイントまとめ
- 腕は肩幅くらいに広げて順手で握る
- 鉄棒と体が近くなるように一歩踏み込む
- 足を振り上げたら体も倒すようにする
- 目線は振り上げた足を見る
動画内で細かいポイントもあげていますが子どもに細かいことを伝えても理解するのが難しいです。
上記のポイントを大人(親)が実際にやりながら教えてあげるとわかりやすいと思います。
補助の仕方
補助は足を振り上げた時に腰に手をそえて支えて上げる。その時に体が倒れていなかったら体を倒す補助も行う。
逆上がりは色々な練習方法がある
腰に手をそえる補助が難しい方や子どもが上達しない場合は色々な練習に挑戦してください。
背中合わせで逆上がり
背中と背中を合わせて逆上がりができる補助になります。毎回同じ練習方法だと飽きて諦めてしまう子も多いです。
練習方法を切り替えて取り組むといいと思います。
年長くらいなら子ども同士でもできそうですね。
タオルを使って逆上がりをする
タオル一枚を使うだけで逆上がりの補助になります。
いつも手を拭くようなタオルを用意してタオルを腰の後ろに通して両手で握るだけです。
タオルがあることによって鉄棒とおへそが離れないようになります。
お家でもできる練習方法
次の動画はお家でもできる逆上がりの練習です。棒やタオルを使って練習することができます。
蹴り上げの練習は何も使わずにできるのでオススメです。
最後に
娘は年長さんで6歳になった時くらいにできるようになりました。一般的には年長さんくらいから小学校低学年でできるようになるようです。
体操に習っている子とかだと年中さんでもできますね。
娘には足を振り上げること、鉄棒とおへそを離れないようにすることを伝えて練習していました。
あとは、補助をするくらいですね。タオルの補助のやり方はこの記事を書くまでは知りませんでした。
息子の時にはこの方法を使って年少くらいから教えようと思います。
早くできるようになった理由の一つは家の中に鉄棒があるから
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ブランコ付きのやつで娘が2歳くらいから使っていました。なので小さいい頃から鉄棒にぶら下がっていたので筋力もついたし鉄棒の練習もやりたい時にすぐにできる環境だったことが一番大きいです。
公園行かなくても、雨でもできますからね。暑かったり寒い中、公園まで鉄棒の練習に行くのは親も大変です。
ブランコ付きとかじゃなければもう少し安いものもありますよ。
家にあれば教えなくてもできるようになるかもしれないですね。
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