無印良品の三輪車を購入してよかった4つのこと。
2019/06/13
ども、3児の父の佐取です。
長女がへんしんバイクに乗るまで愛用していた無印良品の三輪車を購入してよかったことについて書きたいと思います。
ちなみに、無印良品の三輪車は1歳半くらいなら余裕で乗ることができますよ!
購入した当時に撮影した動画はこちらです。
デザインがシンプルで姉弟でシェアできる
購入した当時は2人目も生まれていませんでした。
しかし、姉弟ができるのを想定して女の子でも男の子でも乗れるデザインの無印良品の三輪車を選びました。
今だったら、
って感じのやりとりになっていると思います。
FREE機能が付いている
こんな感じで前輪部分にFREEとLOCKの切り替えが可能です。
LOCKは普通の状態で前輪が動けばペダルも回ります。
FREEに切り替えると前輪の動きに関係なく空回り状態になるんです。小さい頃はペダルをこぐのが難しいのでFREE状態にしてまずは乗ることを楽しむことができます。
もちろん、その時は舵取り棒を押してあげて自分でこいでる風にしています。
こぐのに慣れてきたら通常のLOCK状態にして自分でもこげるようにする。
長女もこの機能を使って楽しんで乗っていました。こげるようになると、
と言って嫌がってましたね。
舵取り棒
無印良品の三輪車以外にも付いていることが多いですね。舵取り棒は絶対に付いていた方がいいです!
子供が道路をはみ出さないように操作してあげることもできますし、押してあげてこぐ手助けをしてあげられるからです。
子供って最初は楽しいから始まるんですよね。
こぐのが難しかったりして進まないと多分すぐ乗らなくなる子が多いと思います。
何事にも楽しいことを伝えるのが大切だと思います。そこから少しずつハードルを上げていくとどんどんのめり込んでいくんです。
ちなみに舵取り棒は外すことも可能です。
無印良品ではありませんが、舵取りぼうが付いていて折りたたむことができる三輪車もあります。このような商品は当時は知りませんでした。
無印良品のようにデザインはシンプルで折りたためるし、ペダルもはずせる感じです。
色々と見比べてみてくださいね。
パーツ交換が可能で長く乗ることができる
無印良品の三輪車を購入して4年半がたちました。
引越しの時に右足のペダルが曲がってしまい、こぎにくくなってしまったんですけど、無印良品の三輪車は店舗の取り寄せで各パーツを購入することができるんです。(舵取り棒、グリップなどもあります)
その時は前のタイヤごと交換でドライバー1本で簡単にできました。
ペダルは引越しの時に変な入れ方をして故障しましたが、他のところは4年半たっても問題ありません。
多少の色落ちとかありますけどね。4年半たった三輪車はこちらです。
サドルもキレイ。
別売りのかごは少しボロボロですね。
舵取り棒のグリップはキレイなんですけど、高さの調節のところが少し緩くなってしまっていますね。
力を入れるとすぐに下がってしまう。
でも、一番下にしとけば問題無いです。
最後に
無印良品の三輪車の値段は11,000円前後なので姉弟3人乗ることができればコスパはいいと思います。
壊れてもパーツがあれば修理もできるし。
買ってから4年半たってもまだまだ使えます。
現在、長女はへんしんバイクに乗っていてこの三輪車は弟が乗る予定です。
へんしんバイクについては以下の記事で紹介しています。