子供と自転車の練習をしてわかった上手な教え方とは?おすすめの乗り物は?
最近、4歳の娘と自転車(補助なし)の練習をしています。
3歳の頃に私が乗れるようになってほしくて練習したときは全然上手くなりませんでした。
すぐに飽きて違う遊びをしていた娘ですが、現在はもうすぐ乗れそうなところまで上達しています。どのような経緯があったのかかいていきますね。
子供と自転車の練習をしてわかった上手な教え方とは?
さきほどもかいていますが、特に興味を持っていなかった娘にへんしんバイクを購入し「乗ってみれば?」と娘に勧めていましたが、すぐにやらなくなりずっとキレイに保管されていました。
最近になって自分からやり始めたのですがすごく上手になっていて時間があれば「へんしんバイクする」と言って練習をしています。
なぜ、子供が上手になってきたかと言うと自分から興味を持って乗りたいという気持になったからです。
すごく簡単なことです。年齢的に3歳だったから難しかったということもありますが、一番の理由は興味がなかったんですよね。
自転車の練習って何歳くらいから?ってネットで調べる人も多いみたいですが特に年齢は関係ないです。
自分から乗りたいという気持ちになった時に練習すればいいんです。
あと上手な教え方は方法とかではありません。ほめることです。とにかくほめる!少しでもよくなったところとか。
「〜したほうがいい」とかはよくないですねー。子供によってはすぐにやめてしまう原因にもなります。
大人でも一緒ですよね。口うるさく言われるよりほめられた方がいいですよ。
私は保育士をしているので子供がどのように言われたら継続できるのかを普通の人よりかは知っているほうだと思います。
大縄を跳ぶ時も簡単なことから始めてほめてのせていくんです。小さな成功体験が子供の自信につながっていくんですよ。
あとは練習というよりは遊びにすることですね。コースをひいてあげてゴールしたらクリア。
2週目はジグザグにしたり石を取ってからゴールするとかルールを追加していくと子供ってのめり込んだりしますよ。
少し工夫するだけで夢中になります。
他には親が乗っているところを見せるのもいいと思います。
ぜひ、試してみてください。
子供の自転車の練習にはへんしんバイクがおすすめ!
子供の自転車の練習にはへんしんバイクという自転車がおすすめです。
なぜなら、へんしんバイクはペダルを外して乗ることができるんです。自分の足で蹴って自転車に乗るバランス感覚を味わうことができます。
補助付きの自転車だと補助輪が邪魔でそのバランス感覚が味わえないんです。
もちろん、運動神経が良くて補助付きから補助輪外して乗れる子もいますが、へんしんバイクのような自転車でやったらもっと早く乗れるようになると思います。
ペダルを外したへんしんバイクで上手に乗れるようになったらペダルを付けて乗る練習をします。
娘はペダルなしで乗れるようになってきたので今度はペダルをつける予定です。
ちなみにストライダーという乗り物は後からペダルを付けることができないので私的にはおすすめではないです。
もう一台ペダル付き自転車が必要になりますからね。へんしんバイクはこんな感じです。