さかなクンの帽子のモデルはハコフグ!販売してる?作り方とは
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ハコフグの帽子がトレードマークのさかなクンのプロフィール
ハコフグの帽子がトレードマークのさかなクンについて色々と調べてみました。本名は、宮澤 正之(みやざわ まさゆき)です。
誕生日は、1975年8月6日生まれの40歳です。見た目は30代くらいに見えますよね。若く見えるのは帽子の影響もありそうですね。
かわいい帽子をかぶっていますが、本当にすごい人で日本の魚類学者。また、2012年7月には海洋立国推進功労者内閣総理大臣賞をもらっている。
さかなクンの愛用しているハコフグの帽子の経緯と作り方とは
頭にハコフグの帽子をかぶったきっかけは、2001年4月29日放送の「どうぶつ奇想天外!」に出演した際に海に潜るロケでかぶったのが最初と言われている。
番組のディレクターから「印象が薄い」と言われたことがきっかけで、小さい頃に懸命に泳いでいたハコフグを思い出し、「ハコフグに元気をもらおう」と5面図を描いて依頼して完成したようです。
2009年10月11日に日本魚類学会の研究発表会に今上天皇が出席した際も、さかなクンは帽子は脱がなかった。
またハコフグの帽子は冬用、夏用、水中用、クロマキー用、教壇用(大学の校章が入っている)の5種類がある。
亡くなった漫画家水木しげるのお別れの会が開かれた時はこのクロマキー用を着用したことがネット上で話題となった。
作り方について色々調べましたが、正確な情報はありませんでした。
「マネして作りました」という動画はYouTubeにはありました。けっこう上手でした。
帽子のモデルとなったハコフグについて。また、帽子は販売しているのか?
ハコフグは、色もきれいで、体型や泳ぎの様子がかわいいので観賞魚として飼育されることもある。
一般的にフグ毒として知られるテトロドトキシンはない。だが、毒性物質を体内に蓄積していることがある。フグにもいろいろとあるんですね。
帽子の販売については、さかなクンのオフィシャルサイトにグッズ販売がありますが、さかなクンがかぶっているやつはありませんでした。
ハコフグニット帽というものはありました。他にもさかなクンパペットやハコフグのクッションなどがあります。
CD,DVDも売っていて「♪さかなクンお絵描きマンボ」とかもあります。ちょっと聞いてみたいです。
結果的にさかなクンがかぶっている帽子は販売してませんでした。また、正式な作り方もわかりません。
多分、特注なんでしょうね。
ちなみに私は水族館でさかなクンの講演会を見た事があります。その場でさかなの絵を描いて子どもたちにあげていました。とても楽しかったことを今でも覚えています。
子どもがいるかたはさかなクンの講演会おすすめですよ!